トップ > SUPヨガクルース

沖縄のシーカヤック、SUPサップヨガ体験ナチュラ

沖縄SUP体験 クルーズとSUPサップストレッチヨガor初心者ヨガコース

沖縄のシーカヤックSUP自然体験ナチュラ わくわく体験しょっ!

沖縄南部知念岬周辺でスタンドアップパドルボードSUPのガイドツアー

場所            知念岬ナチュラショップ前「開催地は天候により変更があります。」
所要時間         約2時間
集合時間         ①11時 ②15時 夏季③朝日タイム2名様から
ツアーに含まれる物   SUP ・ライフジャケット・タッパーウェット(冬季)・ .ドリンク・ガイド・保険
ツアー費用        ツアー費用       1名7000円 税込です
対象年齢         中学生以上
持参品          濡れてもよい服装 水着など クロックスなどビーチサンダル
              オススメ!マリンシューズ (岩場もあります滑りやすいので注意。)
あるとgood        日焼け止め対策 ラッシュガード サングラス 
              メガネの方は落下防止のひも 飲み物 タオル申し込み

..
集合受付着替え30分位 説明ツアー 50分程度 着替えシャワー約30分
支払い 当日受付時に 現金払い(割引適用可) カード払い(割引適用不可)
予約2週間前から前日 予約方法問合せ、申込メールフォームまたはお電話
キャンセル 自己都合によるキャンセル: 前日0% 当日の自己都合は50%連絡のないキャンセルは100%
※悪天候によるツアー中止は対象外

知念岬周辺

SUPスクールパドルの漕ぎ方を習います。

慣れない方は座って漕いでも楽しい

慣れた来たらスタンドアップ~パドル

SUPでストレッチしたり

青空の下SUPヨガも

体幹トレーニングしたり

冬期はタッパーウェット


シャワールームと手洗い

更衣室

トイレ

ドライヤー

五右衛門風呂体験

カフェ工房も併設 (不定休)

ハンモック エアリアルヨガ

浜辺でごゆっくりすごしてください。
斎場御嶽や久高島、聖地巡礼東御廻り(あがりうまーい)など観光地パワースポットも
あり、お泊りをお勧めします。

カヤック特にSUPは風や波の影響を受けやすい為開催地の変更があります。
SUPは不安定なボードの上にたちます。自然にバランス力、体幹が鍛えられ、SUPヨガやエクササイズにも
活用されます。斎場御嶽や久高島のある南部のパワースポットで心も体もリフレッシュしませんか。

【SUPニュース vol.1】

逆バンジーも登場!有明の体験型キッズフェス
4月23日(土)、24日(日)の2日間、スポーツ・アウトドアフェスティバル「第4回ACTIVE KIDS FESTA in TOKYOBAY ARIAKE」が有明の「石と光の広場」にて開催される。子供が参加できるアトラクションが満載のキッズイベントだ。
■ 体験型コンテンツが盛りだくさん
ACTIVE(活動的に)、ATTRAC(魅きつけて)、ACTION(実行に移す)をキーワードに、子供たちやファミリーがさまざまな体験をできるアトラクションがそろう。15年10月の開催時には約7800人が集まり、にぎわいを見せた人気のイベントだ。
■ 多彩なアトラクションを体験!
イベントの中でも人気なのが、「SUP(スタンドアップパドルボード)」。サーフィンのようなボードの上に立って、パドルを使って進めるスポーツで、国内の湖、川、海などで体験することができる新感覚のスポーツだ。そのほか、空を飛ぶような感覚を楽しむことができる、トランポリンを使った「逆バンジー(バンジートランポリン)」や、ブラジルのリオ発祥のラケットスポーツ「フレスコボール体験」など、普段体験する機会のないアトラクションが多数登場する。
■ プロライダーによる迫力のパフォーマンスも
国内のBMX・MTBのプロライダーが集結して行う「AIR TRICK SHOW(ジャンプショー)」では、日本最高峰のエアートリックを披露。まるでサーカスのように空中を舞うライダーたちのショーは、テンションが上がること間違いなしだ。
実行委員会の佐藤さんは「木材で作られたアスレチックや、キックボード、ボールプールなど、キッズが思いっきり楽しめるアトラクションが満載です!ぜひご来場ください」と語る。
子供が主役の野外イベントへ、春の思い出作りにファミリーで出かけてみよう。

満開 ハマの河面に新風景
満開の桜並木が続く横浜・大岡川に、大人6人が同時に乗れる巨大なスタンドアップパドルボード(メガSUP)が登場し、花見客を驚かせている。
 SUPはサーフボードのような専用のボードを使ったスポーツで1人乗りが一般的だ。メガSUPは水辺に親しむ活動を行う市民団体「水辺荘」(横浜市中区)が昨年導入した。
 2、3日に開かれた横浜大岡川桜まつりではシンガー・ソングライター政岡玄さん(39)がメガSUPに乗って登場、ギターの弾き語りを披露した。
 政岡さんはこれまで、台船やボート上の演奏を経験している。「メガSUPは抜群の安定感。水上ライブを花見客と一緒に楽しめた」と語る。
 桜まつりではメガSUP上で、観賞ポイントで亭主がたてた抹茶を楽しむ「お花見水上茶会」も催された。水辺荘代表の山崎博史さん(47)は「多彩な活動の場とすることで新しい水辺の風景を創り出したい」と意気込んでいる。

“サクラセブンズ”山口真理恵、リオ五輪の目標は「金メダル」
2016年夏のリオデジャネイロ五輪に出場する7人制女子ラグビー日本代表“サクラセブンズ”。その中心を担う山口真理恵選手に、リオ五輪の抱負を聞いた
――2015年はラグビーへの注目が高まった一年でした。今後、人気の定着に必要なことは何だと思いますか?
 環境を整えることが一つかなと思っています。ラグビーの認知度はすごく上がったと思いますが、一方で、「やる」か「やらない」か、ということですごく変わってくると思います。男子ラグビーは、数は少ないかもしれませんが、部活動があります。日本は海外と違ってクラブチームの文化があまりないので、スポーツを始めるきっかけは部活動が多いですよね。タグラグビーとかタッチラグビーは安全ですし、学校教育に入れてほしいなと思います。日本で一番早いのは、授業に取り入れることですから。安全なタグラグビー、タッチラグビーを通じてラグビーボールに触れる機会を作ったり、将来的に部活動に取り入れていくことで、環境が変わり、幅が広がっていくんじゃないかなと思います。
――ウォーカープラスは「おでかけ情報」メディアなのですが、おでかけで好きな場所は?
 海が好きです。海辺の近くのカフェやレストランがおしゃれだったり、かわいいお店が多いのと、サーフ系のさわやかな感じもあって、そういったお店に行ったりとかするのが好きですね。海の近くに行くと、景色がきれいだし、癒される感じがします。これまで、港町に住んでいたり、留学先もシドニーだったので海が近くて、そういうところも影響しているのかもしれません。海外に行っても、海の近くでリカバリーをしたりします。海はすごく好きですね。
――女子トークが展開されたりするんですか?
 基本的に、ふざけてますね、すごく(笑)。いわゆる「女子トーク」みたいなものはしないです。サンディエゴの海に遊びに行ったときは、オフの日が1日あったので、みんなでSUP(スタンダップパドル)をやって、みんなでゲラゲラ笑って、海の近くのレストランに行って、という感じでした。だいたい……下ネタですかね(笑)。キャプテンの中村千春選手が、下ネタ、大好きなんですよ。しかも中学生くらいのレベルの(笑)。合宿中とか本当にひどいですよ、特に疲れてくると(笑)。みんなで面白くなっちゃって、そういう話をしています。女子トークは、残念ながらしないですね(笑)。でも、そういう時間は本当にリラックスできる時間です。
――なるほど、リラックスできる時間があるのは大切ですね(笑)。では最後に、あらためてリオ五輪への抱負を教えてください。
 リオでは金メダルを取ることが目標です。

パドル軽やかに 横浜でSUPマラソン
大きなサーフボードに立って乗るスタンドアップパドルボード(SUP)のタイムを競う「横濱SUPマラソン」が6日、横浜市内で行われた。全国から参加した49人の選手が市内を流れる大岡川や中村川を滑走し、白熱のレースを展開した。
 SUPはハワイ発祥の水上スポーツで、北米や欧州で盛ん。国内では湘南海岸などで親しまれ、近年はみなとみらい21地区などでも大会が開催されている。
 昨年に続き2回目となった同マラソンは、京急線日ノ出町駅近くの長者橋をスタートし、中村川を通って、みなとみらい線元町・中華街駅付近のフランス橋を折り返す約12キロのコース。雨がぱらつく中、選手らは色とりどりのサーフボードの上で、パドルを左右にこぎながら軽やかに川面を進んでいた。

モンキーパークでカヤック&SUP体験会/愛知
日本モンキーパーク(愛知県犬山市)では10月18・19日の2日間、小学生の親子を対象にカヤック&SUP(スタンドアップパドルボード)体験会を実施。当日は、元カヌースラロームシドニー五輪代表の講師がレクチャーする。
 川や海、湖のアクティビティとして人気の高い、カヤックとSUP。サーフボードの上に立ったまま乗りパドルで漕ぐSUPは、初心者でも気軽に楽しめるマリンスポーツとして近年人気が高まっている。
 今回の体験会では、2つのアクティビティに親子ペアで挑戦。講師の丁寧な指導を受けながら進めるため、一度も体験したことの無い人でも安心して行える。

船でも行けちゃうかき小屋が、横浜に限定OPEN!
夜景が綺麗な横浜のベイエリアに、広島産のプリプリとした牡蠣が堪能できる〈かき小屋 by Tycoon〉が期間限定でオープンしました!旬の牡蠣はもちろん、新鮮な海鮮セットや野菜、お肉なども豊富に用意。BBQ方式で自分でがんがん焼いていって、美味しいお酒と一緒に楽しめます。
自分たちで焼いた牡蠣やお肉は美味しさも倍増。海に向かって幸せだ~! と叫びたくなるほどです。ちなみに屋外ですが、小屋がビニールで覆われているのと炭火で暖を取れるのでコートいらず。お酒がすすんだらむしろ暑いくらいです。
そして、特筆すべきはお店へのアクセス方法の豊富さ。車や電車で行けるのはもちろんですが、なんと船でのアプローチもOKなんです!
シーカヤックやヨット、モーターボート、釣り船、ジェットスキー、SUPなどでも大歓迎だそう。そんなかき小屋、聞いたことありません! ちなみに停泊料は無料。
船を操縦できる人をつかまえて、横浜の美しい夜景を楽しんでからの牡蠣づくしはいかがでしょうか。とても贅沢な気分になれるかき小屋、ぜひ訪れてみてください!

花見航路 SUP急増 横浜・大岡川 安全航行呼び掛け
桜の名所で横浜中心部を流れる大岡川に水上スポーツ愛好家が急増し、水難事故を危ぶむ声が上がっている。増えているのは初心者でも手軽に楽しめるスタンドアップパドルボード(SUP)。4月2、3日の「大岡川桜まつり」は多彩な船で混雑するだけに、地域の活動団体は安全航行を呼び掛けている。
 大岡川両岸の桜並木は川にせり出しており、川面から見上げた満開の桜は幻想的で人気だ。春を迎えて屋形船や遊覧船、プレジャーボートが頻繁に航行する。
 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の近くで自然を堪能できるとあって10年ほど前からカヤック愛好家が増え始め、最近は週末を中心にSUP利用者が急増。初心者にはガイドによる指導が欠かせないカヤックと比べ、ボードに立ってパドルでこぐSUPは手軽に乗れ、安価で購入できるようになったことから湘南などで人気が高まっている。
 河川の航行は原則、自由だ。SUPなどが事故やトラブルに巻き込まれることを防ぐために「大岡川桜まつり」実行委員会は安全航行を呼び掛ける横断幕を橋に設置した。
 大岡川は穏やかな水面が続く半面、幅が狭く航行水域が限られる。エンジンやモーター付きの動力船は、水深のある中央付近を航行せざるを得ない。
 町内会や商店会、市民団体などでつくる「大岡川川の駅運営委員会」は2015年7月、利用者増を受けて自主ルール「大岡川安全航行ガイド」をまとめた。
 SUPなどは右側通航や動力船に速やかに進路を譲ること、上流に向けて通航する側が航路を譲ることなどを定めた。一方、動力船は自らが起こす引き波でSUPやカヤックが転覆する危険があるため微速航行することなどを決めた。
 運営委は「水域を利用する人たちは互いに譲り合い、安全で楽しく利用するために常に努力しないといけない」と定めており、これまでに大きな事故は起きていないという。
 こうしたルールとは別に大岡川のSUP団体は「船との距離が近い川で落水すると大事故につながる」として、ライフジャケットを常時着用する動きを進めるが、湘南などから来る利用者は着用しない人がおり、対策に苦慮している。
 SUPが盛んな湘南ではサーフィンと同様にライフジャケットを着る習慣がない。大岡川ではSUPが体から離れないようにリーシュと呼ばれるひもの着用も呼び掛けるが、浸透はいまひとつ。地元団体は「湘南とのカルチャーの違いに戸惑うことがある。川ならではのルールがあることを知ってほしい」と明かす。

EPOさんが実践している、意外な“筋活”とは?
‘80年に「DOWN TOWN」でデビューし、「う、ふ、ふ、ふ、」などCMソングが大ヒットしたシンガーソングライターEPOさんは、現在、沖縄を本拠にして葉山の家と往復しながら音楽活動を行っている。その中で、自分なりの「筋活」を楽しんでいるようだ。
「沖縄にいるときは、仕事は毎日17時までと決め、それから海で1時間たっぷりと泳ぎます。葉山も海が目の前なので、最近、SUP(スタンドアップパドル)に挑戦しました」
SUPはボードに立ってパドルを漕ぐ、新しい水上スポーツ。初心者でも簡単にでき、不安定な海上でバランスをとるので体幹が鍛えられると、今、女性のあいだでも人気が高まってきている。
「丹田を意識して、下を向かず、進む方向を見ると上手に乗れます。この体幹をとらえる感覚は、歌うときと共通するものがあります。声を安定させるために、日頃から腹筋、背筋、体幹を意識的に鍛えるように心がけていますが、SUPは楽しみながら、筋トレができます」
沖縄では自ら無農薬の野菜を作り、海や大地からたっぷり自然のエネルギーを吸収することも。野菜づくりも筋活になるものだし、自然体の心豊かな生活が人の心に響く楽曲作りや歌声の源になっている。
「土は自分の鏡。手をかければきれいでおいしい野菜ができ、サボるとすぐ雑草だらけに。人を大事にしたいならまずは自分が幸せになること。ちょっと野菜作りに似ています」
女性の場合、40代後半からどんどん落ちはじめる筋肉。このまま衰えていくか、キープできるかの分かれ目だが、筋トレは頑張りすぎても、結局挫折しがち。自身が楽しめる筋活方法を見つけること、自身が幸せになる方法であることが、続けられる「秘訣」といえそうだ。

山・空・湖から6つの絶景!磐梯エリア滞在プログラム
「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、4月25日(月)から9月30日(金)まで、2泊3日で6つの絶景が楽しめる滞在プログラム「磐梯360度絶景めぐり」を実施する。
磐梯山の麓に位置する、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つリゾート「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」を拠点に、6つの絶景を堪能する。
「夜明けのノルディックウォーク」は、磐梯山に登る朝の光を浴びながらホテル周辺をウォーキング。「五色沼ウォーキング」は、磐梯エリア随一の絶景スポット五色沼の表情豊かな湖面を楽しむ。
「幻の滝でのグランピング珈琲」では、マイナスイオンを浴びながら淹れ立てコーヒーで一休み。「猪苗代湖に沈む夕陽を眺めるスタンドアップパドル」は、小さなスタンドアップパドルボードに乗って沈みゆく夕陽を観賞できるというもの。
「磐梯星あるき」では夜空に浮かび上がる天体ショーを楽しみ、絶景旅のハイライトとなる「磐梯ヘリクルーズ」では、五色沼・猪苗代湖など磐梯エリアを空から堪能できる迫力の絶景観賞となる。

お台場で「アクティブキッズフェスタ」 国内最大級のランニングバイク大会も /東京
お台場のイーストプロムナード・石と光の広場(江東区有明3)で4月23日・24日、ファミリー向けのスポーツ・アウトドア体験イベント「ACTIVE KIDS FESTA in TOKYOBAY ARIAKE(アクティブキッズフェスタ・イン・東京ベイ有明)」が開催される。(東京ベイ経済新聞)
 「パパ、ママ、今日は1日はしゃいでいいんだよね?」をキャッチフレーズに、子どもや家族連れにアウトドア・スポーツに触れるきっかけを提供する同イベントは今年で4回目。
 2020年の東京五輪競技会場となる有明を舞台に、「ACTIVE(活動的で)」「ATTRACT(魅力的・惹きつける)」「ACTION(実行に移す)」をコンセプトにした、さまざまなアクティビティー体験ブースを用意する。
 同時開催イベントとして、国内最大級のランニングバイク大会「ARIAKE KIDS CUP(有明・キッズカップ)」を開くほか、会場内に、長野県の人気キャンプ施設「ライジング・フィールド軽井沢」がプロデュースしたアスレチックエリア、逆バンジー、自転車トレーラーの体験試乗ブース、スラックライン、スタンドアップパドルボードなども用意する。

注目のウオータースポーツ「SUP」楽しむ
自然環境を考えながら海と楽しむ活動に取り組む「熱海ビーチクラブ」は8日、熱海市の熱海サンビーチで、スタンドアップ・パドル・ボード(SUP)の体験会を行った。参加者がサーフィンボードの上に立ち、1本のパドルで水をかいて進むウオータースポーツを楽しんだ。
 定例会の体験プログラムの一つ。SUPに興味を持つ人が増えていることから体験会を実施し、同クラブメンバーのインストラクターが指導した。
 参加者は指導を受けながら、最初はひざ立ちで海上を進み、慣れてくると慎重にボードの上に立ち上がった。
 友人に誘われて初めて体験したという沼津市の会社員女性(29)は「思ったよりも簡単で楽しかった。潮風が気持ち良く、またやってみたいと思った」と笑顔を見せた。
 体験プログラムは、SUPのほか、シーカヤックやシャボンアートなどを実施した。同クラブのメンバーは「海の遊びの楽しさを伝えていく活動。多くの人に参加してほしい」と話す。
 活動は7、8月を除く、毎月第2日曜日に実施している。

熱海サンビーチを“聖地”に スタンドアップ・パドル・サーフィン
浮力の強いサーフィンボードの上に立ち、1本のパドルで水をかいて進むウオータースポーツ「スタンドアップ・パドル・サーフィン」(SUP)。熱海市の熱海サンビーチをSUPの“聖地”にしようと、市内に事務所がある日本スポーツコミュニケーション協会(本店・東京都)は今春のスクール開校に向け、サンビーチや周辺で拠点づくりを進めている。SUPは世代を超えて楽しめ、バランス感覚や体幹を鍛えることができる。近年愛好者が増え、熱海の新たな観光資源として注目される。
 昨年の夏は前年比およそ2割増の約20万人の海水浴客が訪れ、市内海水浴場で最大の集客力がある熱海サンビーチ。しかし、海水浴シーズン以外の利活用が十分でない状態。同協会はサンビーチの通年利用の新たな手段としてSUPを提案。市の協力を得て今年、目玉事業としてスタートする。スクールの実施期間は海水浴期間(7月上旬~8月下旬)を除く4月初旬~10月下旬を想定している。
 拠点づくりについては、事務所を兼ねたショップ・カフェをサンビーチから徒歩2、3分の渚町に出店準備中。体験スクールは4月上旬、本スクールは同月下旬を目標に始める予定。
 倉田暁宏事務局長は「SUPは波の少ないサンビーチの特徴を最大限に生かせるスポーツ。簡単に乗ることができ、多くの人に楽しんでもらえる。観光地熱海の新しい魅力になったらうれしい」と期待を寄せている。
 問い合わせは同協会静岡営業所〈電0557(83)4820〉へ

南城市の観光はがんじゅう駅 観光協会へ薬膳スイーツが人気 250°のパノラマ知念岬 久高島コマカ島も望めます。 知念岬の海中でサンゴとお魚がお待ちしてます。 観光案内 神の島 久高島 かーべる岬 観光案内 百名ビーチ